CHALLENGE

03

プロ野球
フレッシュオールスターゲーム2024

ABOUT PROJECT

「プロ野球フレッシュオールスターゲーム」は、日本プロ野球機構(NPB)が主催する若手選手のオールスター戦で、2軍リーグの5年目までの選手が出場する。毎年全国各地で開催されており、今回は姫路市での開催が決定。協賛企業の獲得やチケット販売、イベント運営を担当し、支社全体で協力して地域のスポーツ振興と活性化に貢献した。

PROJECT MEMBERS

  • J.Hさん

    (全体統括)
  • K.Mさん

    (クライアント対応・
    進行管理)
  • J.Sさん

    (進行管理フォロー)
  • K.Iさん

    (協賛社プロモート)
  • Y.Nさん

    (協賛社プロモート)

PROJECT CROSS TALK

  • それでは、姫路支社のみなさんに質問をしていきます!姫路が開催地として選ばれたことについては、どう思いましたか?

    J.Sさん

    未来のスター選手が集まる試合が地元で開催されるなんて、プロ野球ファンとして本当にワクワクしました!

    K.Iさん

    姫路市は今、手柄地区の再開発を進めていて、野球場のリニューアルもその一環なんです。新しく整備された施設を活用できる良い機会になりました。

    J.Hさん

    地域の活性化にもつながるし、支社として関われるのは貴重な経験でしたね。

    イベント準備には、姫路支社全体で取り組まれたそうですね?

    Y.Nさん

    そうです。普段は担当者が限られますが、今回は規模が大きく、全員で協力しました。

    K.Mさん

    私がメインでクライアントとの打合せを担当して、J.Sさんにもサポートしてもらいました。大きな案件だったので、J.Hさんに全体管理をお願いして、K.IさんとY.Nさんは、チケット協賛を集めるために地元企業へのアプローチを担当してもらいました。

    Y.Nさん

    協賛を集めるのは大変でしたが、NPB主催の試合ということで、多くの企業に協力してもらえました。

    みんなで作り上げていくのはワクワクしますね!チケットの販売状況はどうでしたか?

    J.Sさん

    最初は売れるか不安でしたが、結果的にほぼ完売!多くの方に楽しんでいただけました!

    J.Hさん

    ただ、観客が増えたことで交通やアクセスの課題も出てきましたね。

    K.Mさん

    駅から距離があったので、姫路市と連携して臨時バスやタクシーを手配しました。

    K.Iさん

    それに加えて熱中症対策も大事でした。自由席もあったので、試合前に並ぶ人が多くて、事前に水分補給を呼びかけたり、救護体制を整えたりしました。

    なるほど、イベントって色んな課題が出てくるんですね・・当日は大きなトラブルもなく、無事に終わったようで良かったです!さいごに、今回の経験を通じて得たことを教えてもらえますか?

    K.Mさん

    とにかく楽しいイベントでした!NPBの方々とスムーズに連携できて、チームとして一体感を感じながら進められたのが良かったですね。

    J.Hさん

    協賛企業集めや準備をみんなで一丸となって進め、関係者と連携しながら運営できたことが大きな成果です。大規模なイベントを無事に終えて、NPBや姫路市との関係も深まったので、やって良かった事業でした。

    Y.Nさん

    イベントが好きで、今回の大規模な運営に関わって、将来大きなイベントをする上での準備や運営についてたくさん学べました。また、協賛活動を通じて新たな関係ができて、今後の営業活動にも繋がりそうです。

    J.Sさん

    兵庫県内で約50年ぶりの開催で、多くの人と繋がれ、地元姫路にも元気を与えられたのは、まさに私たちならではの仕事で、とても良かったです。

    K.Iさん

    運営進行や台本作成など、しっかり準備ができた点が評価され、クライアントからも高く評価されました。スタッフも素晴らしい仕事をしてくれ、この経験を次に活かせる自信がつきました。成功したのはみんなの頑張りのおかげです。

    支社で一丸となって取り組む仕事もあるんですね。地域に密着したイベント、次回も楽しみにしています!

    イベント当日のようす

    イベント当日のようす